【熟年離婚】熟年離婚後の恋愛って、あり?なし?

原城桜

南島原市原城跡桜

春は桜。美しいです。この季節が大好き❕あ~日本人でよかった❣

寒い季節でのこもりがちな生活から、外の心地よい風にふかれながら桜を楽しむ。

なんだかこころウキウキ素敵な出会いがありそうな予感。

離婚後の恋愛って、どうなの?

離婚によるこころのダメージがある時には、先の楽しみなんか考えられないものでしょうが。。。

人の気持ちは変化します。時間は神様からの素晴らしい贈り物だと感じます。

離婚したあと、時間の経過とともに、ふと人恋しくなったり、出会いを求めたりすることは、ごく自然なことですよね。いつまでも落ち込んでいる時間はありません。ぼやぼやしているとあっという間に老け込んでしまいます。

アリママ
アリママ

人生を楽しむと決めたのですから、気合を入れて出会いを求めて積極的に外に出かけましょう!

ここでは、離婚後の恋愛について、私の希望論を書きたいと思います。

離婚後の再婚率

薔薇

ハウステンボスバラ園

近年の傾向では、50代の再婚率は増加にあるようです。一人ではさみしいとの理由が、男性女性ともに第一位です。特に男性のほうにその傾向が強いようです。

結婚率は年々低下しているにもかかわらず、離婚率は増加しているのが現状です。そして離婚して5年以内に再婚しているのが、男性は5人にひとり、女性は8人にひとりとなっています。

結婚はしてみたけれども、どうも理想とはかけ離れてきている。。。

もう一度人生をやり直したい。と、離婚をする。

しばらくはそのダメージから立ち直るに時間を要するけれども、時の経過とともに、やはり一人ではさみしい。。。となるようです。

なんとも、人間とは、わたしも同様ですが、身勝手な生き物と感じます。

事実このことを裏付けるように、結婚する人の4組に1組は、どちらかが再婚との厚生労働省の統計が出ています。

男性は孤独を感じやすいのかもしれませんね。もちろん女性も孤独を感じることは同じでしょう。しかし女性は孤独を楽しむ人も多いのではないかと感じます。実際にわたしもひとりの生活をとても楽しんでいます。

ひとりの生活も楽しいけれど、新しいパートナーのいる生活も良いかなと思うならば、離婚後の恋愛もありですね。

そして、新しいパートナーと楽しい恋愛ができたなら、離婚という辛い体験も感謝にかわると思います。

新しい出会いは、別れがなければ巡ってこないものだと思うからです。

離婚したあとの恋愛観は?どんな感じ?

人はいくつになってもトキメキたいですよね!

トキメキとかドキドキとか、とっくに忘れてしまった。自分には関係のない世界の、は・な・し!

な~んて思って。。。冷めたつめたーい視線のひともいることでしょう。

まあまあ、それは置いといてー私の思いっきり天然キャラのはなしを聞いてください。

出会いを期待する前に自分みがき

トキメキを忘れてしまうと、人は自分のことを客観的に見ることを、怠るようになってしまうと思うんですね。そうすると、てきめんに容姿に現れてしまいます。

ぴちぴちの若いころは放っておいても平気だったはずです。なんでも経年劣化しますよね。人だっておなじです。年齢とともにメンテナンスには気合をいれなくてはいけません。

放りっぱなしの、魅力のない容姿の人に、見ず知らずの他人が声をかけたくなると思いますか?過去にどんな美人でも、イケメンでも年齢とともに衰えてしまいます。老化現象はだれにも平等に訪れます。

再びの青春とばかりに、恋愛をしたい!と思う感情は、とてもたいせつなことだと思います。

なぜならば、若いころには何気にできたことが、年齢とともに衰えることは、ごく自然な摂理なのです。それに抗うエネルギーが必要なのです。自然の摂理にしたがうと、なんでも面倒くさいということになります。恋愛をする気力どころか、人に会うこと、外にでることも嫌になってくるということです。

恋愛をすることは、そのエネルギー源ともなると思います。相手によく見られたい。よく思われたい。その一心で自分に磨きをかけようとする行為が、たいせつなことだと思います。

張り切っているじぶんをかわいいと思います。要は自分が中心なのです。相手に合わせるのではなく、じぶんが楽しむために恋愛の対象がいる。あくまでも自分がどうしたいかが、たいせつなのです。

若いころは、自分というものがなくて、けっこうまわりに振り回されて自分を見失っていた。そのせいで失敗したこともたくさんあります。結婚、離婚もそうです。いろいろ経験してまた振り出しに戻った。そんな感じでしょうか。

再びの与えられた人生は、過去の経験をもとにして、もっと輝かしい生き方をしたい!と思います。

自分の好みをはっきりさせる

年齢にかんけいなく、恋愛をしたいとか、結婚をしたいとか考えたときに、まずは自分がどうしたいのかを、はっきり自覚することがたいせつだと思います。

たとえば、理想の人に出会いたいと思ったとします。どんなひとが理想なのかハッキリさせることです。そして理想のひとと出会える場所に行くことです。

趣味の会う人と出会いたいと思ったとします。自分の趣味がゴルフだったら、ゴルフ場にいけばそこが同じ趣味の人との出会いの場所となります。

私の住む南島原市には、多彩な公民館講座があり、無料もしくは低コストで参加できます。ここでも趣味の会う人との出会いは、無きにしもあらずです。

理想の相手の条件は細かく出せるほど良いと思います。年齢は?職業は?住んでる地域は?収入は?趣味は?などなど

ばくぜんと誰かと出会いたい、恋愛をしたい、結婚をしたい、と思っているだけではダメです。永遠に訪れることはないでしょう。思考したら、行動することで現実になります。行動するとは自分の理想の人がいる場所に出かける。そして、出会いの中から発展させていく。

今、まだひとりもんの私は、離婚後の恋愛観はこのような思考をしています。

な~んて、離婚後のおひとり様を目下満喫中の私の恋愛観は、リアルさがないですよねー

そんなに簡単に出会いがあって、理想の人と恋愛できれば誰も苦労はしない。。。が現実的な意見でしょう。

しかし、本気で出会いを求めたならば、今の時代とっても便利なツールがあったんです!

マッチングアプリ

インターネット上での出会いのサイトなんですと!最近はこのマッチングアプリで、自分の理想の人と出会うことができて、恋愛、結婚へと短期間で進むというのですから、なんでも進化の時代におどろき!便利なものは使いこなしたいですね~

他にも、婚活パーティー、結婚相談所など本気で出会いの場を探せば、いろいろ見つかります。

島原銀水秋桜

島原銀水秋桜

新しい パートナー

今までとは違う人生をもう一度楽しむことができると考えると、新しいパートナーの存在はとても貴重なことだと思います。

離婚を経験したあとだからこそ、相手への尊敬だったり感謝など、よりたいせつに使うべきだと思います。もう二度と同じことを繰り返さないためにも。とはいえ、あまり学習能力のない私はまた同じ失敗をしでかすかもしれません。

しかし、失敗をおそれていては前には進むことはできないと思います。まだ未知数の新しいパートナーへの期待をこめて、これからの活動を積極的に行っていくつもりです。

今後のアリママの記事にこうご期待を!

追記

南島原市には、恋活なるものが存在します。一般的な結婚相談所に相当するところではないでしょうか。南島原市社会福祉協議会にて主催されいます。恋活プロによる無料相談会もあります。普通は結婚相談所といえば高額な入会金を払わないといけません。それだけでこの制度の有効性がありますね。

まとめ

出会いについて記載しました。まだ離婚後のおひとり様をたのしんでいる最中ですが、きっとこのような展開になるだろうと期待を込めて書きました。

  • 離婚後の再婚率
  • 離婚後の恋愛
  • 新しいパートナー

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